おゆきの風景・小舎便り > 冬の散歩の足元事情
ちょっと間があいてしまいました。
確定申告の書類を作成していて、頭がそっちへいってました。
本当は泣きたいんですけど、晴れて出来上がり今日提出してきました。
毎年この時期のやっかいな確定申告を終えると何となく気持ちが切り替わり、はるかかなたに感じていた春もそう遠くはないなと強気になります。
それにしても今冬は雪が少なくて楽な冬です。
我が家の周辺では積雪7~80cmくらいですので、雪国も悪く無いな~な気分です。
ここ数年の2月はじめの積雪は1.8mくらいはありましたから、今年は半分以下です。
ゆきの小舎の玄関前はこんな感じ
しかもここのところは、こころもち日が長くなってきたし主に午前中ですが日が差すことも多くなり、冬も折り返し地点に達したなと思えるようになってきました。
実際青空のもと日が差すようになって今日で4日目です。
おゆきは足元が滑るのを恐がって冬あまり外へ出たがりません。
その分運動不足をカバーするため家の中を早足で歩き回ったり、ラジオ体操みたいなことして本人なりに努力していますが、3日に一度くらいは外をカッポする方が良いに決まっています。
またこの青空のもと散歩しなかったとなると、田舎暮らしのポリシーにも反することになりますので、外へ誘って二人でバス停まで往復30分くらい歩くようにしています。
以前ロコ(故我が家の忠犬)がいた頃は、吹雪いていても犬の散歩におゆきは一人でも出かけていましたが、ロコが天寿を全うしてからははっきりした理由がなくなったせいか、自分から進んで外に出ません。
健康管理はおゆきだけではなく私についてもいえることなので、吹雪の日以外は2人で散歩を日課にしていかなければいかんなと我が身を叱咤激励しております。
バス停までの往復だけだとちょっと短いため、ほんとうは1時間くらいは歩きたいところなんで、徐々に距離を伸ばしながら運動不足を解消していきます。
天気の良い日は雪道がしまって特に滑りやすくなるので、そんなときはストックを持って行くように言うのですが邪魔になって歩きにくいと嫌がります。
昨年の冬には私の義理の姉が滑って転んで手首を骨折したこともあり、散歩に誘うときはちょっと心配なのです。
おゆきは若い頃から運動の方には関心があまり無く育ってきたみたいで、はっきり言って運動能力は三角です。
また年齢的なこともありストックの使い方についてもこれから訓練して雪道の足元が慣れていくかどうかは、結構ハードルが高いとは思っています。
まあ無理しない程度に長い目で見ながら散歩を続けていくつもりです。
しかしできるだけストックは持って行って欲しいのは正直なところです。
このストックをしょっちゅう使っていくことで、運動感性を刺激しまた転ばぬ先の杖になるわけですからやっぱりストックを持たせるようにがんばって働きかけます。
私からするとストックがあると無条件にバランスがとれてとても具合が良いのですが、このあたりの感覚が人それぞれなんやな~と思います。
ではごめん
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