おゆきの風景・小舎便り > 男のプライド、縦と横

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一昨日最後の一頑張りで庭木の雪囲いをすべて終えました。
曇り空で今にも雨が降りそうな空でしたが降らないよう念力をかけ、一気にやり終えることができました。
念力が効いたのか雨は降らず、生ぬるく暖かい1日で助かりました。

一方、午前中のおゆきは台所で冷蔵庫と格闘してました。

11月10日以降は休館状態になるため3台ある冷蔵庫を2台で間に合わせるため振り分け、電気代の節約するためです。
結構時間をかけて切磋琢磨していました。

私も調子が良いときは冷蔵庫の中の掃除をしますが、取り出した食材を掃除をし終えてもと通りの場所戻したつもりが、おゆきに言わせるとなっていないらしいのです。

私は右のものが左になっていたくらいでは驚きもしませんが、おゆきは気になってしかたが無い性分です。

私のことを申しますと、手作業が多いのでやるときは工房にこもって作業しますが、何がストレスになるかというと必要な道具や材料が所定の場所に無くて、探すのに時間がかかってしまうことです。

ですから作業を終えた後は小さいものから大きいものまで、使った道具は所定の場所へ戻しておくようにはしています。

ところが人生急ぐときがたまにあるもので、そんなときはつい・・・になってしまいます。
作業スペースが片付いていいないと、次回の仕事を積極的に取り組もうとする気になれなくなってしまいますので、頑張りどころです。

私の整理整頓はキホンテキにざっくりで許可なので、右にあるものが左にあるくらいは許せます。

だが、上が下へいくと大騒ぎになりますので、ひんぱんにあってはならぬことです。
場合によっては黙ってはいません。

第一首を上下に動かすことは、男というものはそう簡単にはしたくないものです。

縦と横は大違いなのです。
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