おゆきの風景・小舎便り > 毎日の日課、楽しい散歩

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この秋口から健康管理の目的で、大雨の日以外は志張温泉元湯まで往復約50分間二人で散歩するようにしています。
行きはほとんど登りですが二人ともとても気に入っています。

10月半ばには山栗がコースの途中にたくさん落ちていて、そのポイントにさしかかると足が止ます。
二人とも木の実が落ちていると素通りできない性格のため、しばし子供に戻って目を点にして探しながらいい時間を過ごしました。
ですから拾った栗を入れる買い物のビニール袋は毎回必需品です。
次の日行くとまた落ちていて毎日1Kgくらいは拾えるのですからそれは楽しかったです。
小舎へ戻って、おゆきが拾った栗をゆでてくれておやつになり、またまた子供に戻って栗にむしゃぶりついたのでした。

またもう一つのポイントではきのこが採れるところがあり、そこでも20~30分は費やします。
10日間くらいは毎日買い物袋に半分くらいは採れましたので晩御飯はきのこずくしでした。

ひとつ気が付いたのですが、うちのおゆきは拾い物をしている以外の散歩の歩行速度が異常に速いのです。もちろん二足歩行ですが。

 

もう付いて行くのがしんどくてずっとおゆきの背中を見ながら歩いています。
子供の頃はオヤジの背中を見て大きくなりましたが、ここにきておゆきの背中を見て生きなければならないとは思いもよらないことでした。

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                                                                      2015.11.11


  


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