おゆきの風景・小舎便り > おゆきの食べる順序の不思議

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お待たせいたしました。
またまたずいぶん間があいてしまいました。
タイトルの通り人にはいろんな食べる順番というものがあるようです。
そのなかでもおゆきの場合は人様とは一味違うのです。

一般的な食事メニューでご飯のおかずとして塩味から甘辛のものそして甘いものという組み合わせをいただく場合、甘いものは最後の順番になるのが普通というもんでしょう。
がしかしおゆきの場合は甘いものは最後に食べないという習性があります。
さすがにショートケーキのようなもろデザートでは最後にいただくようですが、例えば甘い煮豆や栗きんとんは先にいってしまいます。
サツマイモの甘辛く味付けしたものも先にいきます。
おゆき曰く、最後に甘いものを食べると口の中に甘さが残るのが嫌だ・・・です。
ほう・・・と言って聞くしかありません。
しかし内心私は栗きんとんやサツマイモの甘辛を先にいただいてしまうのを想像するだけで、先にすべてが終わってしまう恐怖にかられてしまいます。

しかしおゆきはその後悠々とご飯メニューをいただくのです。
私は単独では栗きんとんもサツマイモの甘辛も大好きなのですが、その後でのご飯となると最低2時間くらい置かないと食べられませんがな。

たまにおゆき手作りサンドウィッチを持参でドライブに出かけ、お昼に景色の良い場所を見つけてそこでサンドウィッチをいただくときでも、ほぼ間違いなく先に甘いジャムサンドから取り掛かります。
ほかのサンドの具には定番の卵アレンジ、野菜サラダ、ご飯のおかずにもなる煮物などを挟んだものがそろっているのにもカカワラズ、ジャムサンドからいきますからサーお立会い。
このジャムは当然おゆき自慢のお手製のものであることは言うまでもありません、がしかしそれはそれ、これはこれでしょう。

ちなみに私は卵アレンジのサンドから入り、ジャムで締めくくるという常識的な経過をたどって事なきを得ております。

PS
付け加えて、おゆきはいただくメニューの中で最後にいただくおかずは一番好きなものと決め手いるようです。
中学だか高校だか忘れましたがお昼に弁当を広げて食べ終える直前、最後に食べるのをあれとこれのどっちにしようか迷ってしまい、そこにこだわリ過ぎてか手元が狂って一番好きな一口分を床に落としてしまい悔しい思いをしたという話を何度か聞かされてきました。
私はそんなこともあろーか、じゃないですけど一番好きなものから先に食べるのが本能となってこれまでやってきました。
ここは間違いはなかったことを再確認し、これからもそれでいく所存です。

今回もしょーもないことでした。おそまつ

  


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